きみがためをしからざりしいのちさへ

アイドルと媒体 個人的所感

私が好きな宮田くんの話

私が好きな宮田くんの話をさせてくれ。

 

私が宮田くんを認知したのは、バラエティ番組でWRを踊っている彼を見たのが最初である。ミーハーレベルの知識しかない。初めてジャーニーツアーに行き、それからキスマイのDVDを買いシングルをそろえ雑誌を買って、現在は北山担をしている。だけど今日はどうしても宮田くんの話がしたい。ジャニオタの言う「担当」は、ただの好きな芸能人ではない。尊敬や、親近感や、人一倍の思いがないと「担当」とは言わないものである。だけど私にとって宮田くんは、完全に「好きな人」である。宮田くんの話をするなんて、恋バナをしているようなものである。宮田くんかっこいい大好きだ、もし私が宮田担なら堂々と言える、だけど私は北山担だ。だから今日だけ、私が好きな宮田くんの話をさせてくれ。

 

宮田くんは優しい。いつもにこにこしている。本人曰く地顔が笑顔らしいが、それもまたかわいい。怒ったところを見たことがない(らしい)。玉森くんにべた甘である。かわいい。最近本人がかわいい売りをし始めて、あざとい。それもまたすごくかわいい。「ジャニーズで一番かわいい男、みやっちでーす」(ジャーニーDVD参照)とか言っちゃう。文句なしにかわいい。

それから宮田くんは、みんなの宮田くん感がすごい。みんながうれしくなるようなファンサをする。誰が手を振ってもにこにこ顔で手を振り返してくれるような安心感がある(私はこれを王子様力と呼んでいる)。安心感抜群のアイドルである。最高。

そして、一番の宮田くん推しポイントは、なんといってもその生々しさである。宮田くんを見ていて感じる「かっこいい」は、顔や、ダンスや、雰囲気だけのものではない(もちろんそれらだけでもすごくかっこいい)。我ながらすごく気持ち悪いのだが、もっと現実的なときめきがある。それを最も強く感じたのは、UTAGEのドラマー宮田くんを見たときである。アイドルに感じるとは想像もしていなかったリアルなかっこよさ、佐川のお兄さんとかミスターキャンパスに感じるようなリアルな、手の届きそうで届かないかっこよさが宮田くんにはある。彼の妙に現実的で常識的な感覚が、その生々しさの原因かもしれない。アニメ好きも大いに関係している。好きなアニメキャラを語るアイドル、リアルだ。かっこいい(私は姫推しだけど)。

 

だいぶ抽象的に書いたが、それでもたぶんすごく気持ち悪いと思う。だって宮田くんがかっこいいから、仕方ない。すべて個人的な意見です、あしからず。生々しいアイドル宮田くん最高。